保護猫を家に迎えて飼いたいけれど・・何を用意すればいいのか分からない!という人は多いと思います。
とりあえず、トイレとエサがあればなんとかなるだろうとウチも最初保護猫を飼おうと思った時にトイレととりあえず安いエサを購入した後
猫を引き取った施設のスタッフの方に
「当面のエサと、トイレはこちらで用意したのに〜。まぁエサは他のに替える時も徐々に変えたほうがいいからウチであげていたのを置いてきますね〜」
と言われ、逆に「すぐに用意しなくても良かったんかい!」と後悔?した経験があります。
また、色々と話を聞いてみたり、実際に保護猫ちゃんを里親として引き取った際に必要な物は
当初予想していたのとは全く違い、後から色々と買い足したり、買い足して失敗して困った記憶があります。
そこで、ここでは保護猫を里親として引き取る際にこれはあったほうがいい!と言うものや
これは無くても大丈夫かな・・というようなものを簡単にまとめてみましたので、
猫を引き取りたいけれど何を用意すれば分からない・・という方はぜひご覧ください。
Contents
キャットフードやトイレは、譲渡主から貰えることもある。
保護された猫を、動物愛護センターや保護猫施設、猫を保護している人など誰かから受け取ることになるかとは思いますが
猫を里親に譲渡する際、その猫が使っていたトイレなどはいらなくなることもあるので、一緒にもらえることがあります。
また、猫砂はその猫ちゃんが家に早く慣れるようにと利用していた猫砂などを分けてもらえることもあります。
エサに関しては、それまで食べていたエサを一週間分くらいはもらえたりします。
猫は腸が弱いため、キャットフードをいきなり変えてしまうとウンチが緩くなったり、確率的には少ないですがアレルギー症状が出たりすることもあります。
なので、フードを変える場合はもらったエサを1日ごとに徐々に減らしつつ新しいフードを少しずつ増やして混ぜてあげるためにも最初の一週間分は貰えることが多いです。
また、個人で猫を引き取り世話している人の場合は「もう猫がいなくなるし、要らなくなるから」と言って残っている分を全部貰えることもあります。
もし、その事をあまり知らない人から引き取るような場合は、エサは何をあげていたか、エサを数日分いただけないだろうか交渉してみても良いですね。
保護猫を迎えるにあたって必要なもの一覧
キャットケージ

保護猫の場合、多くの場合が人間に捨てられた猫や、人間に捨てられた猫が生んで育てた猫の場合がほとんどです。
子猫で生後1ヶ月以前より人間が世話している場合は、子猫のうちから人間に甘えることのできるの猫も多いのですが
子猫時代も親猫に育てられ、人間と関わりが希薄である場合は保護猫の場合臆病な猫であることが多いです。
なので、猫が心から安心できるスペースとして用意しておきたいのが、トイレや餌皿、ベッドなどを置くことができるキャットケージです。
先住のペットがいたり小さなお子さんがいるような家庭でもケージがあれば安心して飼うことができますし
留守中にケージの中に入れておけば、不用意な事故を防ぐことも可能です。
また、震災や天変地異などで万が一避難所や仮設住宅などに引っ越さなくてはならなくなった時、ケージで飼うことに慣れさせておくと
いざという時に、避難住民のペットを預かっている団体などに預けたりする場合とても便利です。
管理人蘭子宅で使用している、アイリスオーヤマのケージのレビュー記事もありますのでよかったらご覧くださいね↓
猫のベッド

ケージの中に猫用のベッドも用意しておくと、猫のベッドに自分の匂いが染み付いて、安心して寝られるようになります。
寒い冬は飼い主と一緒に寝てほしい気もしますけどね・・。保護猫で人間に慣れてない猫ちゃんの場合だと、いきなり一緒に寝るのはしんどいです。
それに子猫の場合は人間と一緒に寝る場合押しつぶしてしまう可能性もあるので、猫用の寝るスペースを確保する意味合いも込めて猫のベッドは一つ用意しておくと良いです。
猫は意外と暑がりなので、夏や暑い日などは冷却クールマットやひんやりした素材でできているベッドを用意してもいいです。
また、猫のベッドをケージの台などに置く場合は、固定しないとずり落ちて猫たちが寝られなくなるので、タグとケージを洗濯バサミなどで挟んで固定しておくと良いです。
エサ用のお皿
エサ用のお皿は、猫ちゃんがひっくり返してしまわないよう、
なるべく陶器やアルミ製など、それなりに重みがあってひっくり返しにくいお皿を選ぶと良いです。
特に水を入れるお皿はプラスチックのお皿だと猫がケージで遊んでいてぶつかったりした時に簡単にひっくり返ります。
水がひっくり返ると、猫は水に濡れることがあまり好きではない動物なので、とても嫌がります。
せっかくケージを作っても、水がしょっちゅうひっくり返ってしまうと、ケージを嫌いになってしまうかもしれません。
猫用のおもちゃ

猫用のおもちゃは百均のものでもなんでも良いですが、あると猫と遊べてコミュニケーションが取れるので楽しいです。
猫はエサをくれる人と、遊んでくれる人に懐きます。猫のおもちゃの好みは猫それぞれな部分もあるので
何種類か用意しておくといいでしょう。ちなみにうちはダイソーの蛍光色の猫じゃらしと、
うちの子供のおもちゃのスーパーボールが大のお気に入りです。
猫用ブラシ
ブラシなんて・・長毛の猫だけしか使用しないでしょ?と思われた方もいるかもしれませんが、このブラシが結構侮れないんです!
うちは長毛の猫と短毛の猫が1匹ずついるので、最初は長毛用の小さいブラシを購入したのですが、
ブラッシングはお母さん猫に舐めてもらった感覚を思い出すらしく、ベッドでくつろいでいる時や眠っている時に
ブラッシングをすると喉をゴロゴロと鳴らしてとても喜びます。慣れてくると撫でて欲しい部分を寝ながらホイと出してきたりもして可愛いですよ。
ブラッシングをして驚くのが、猫ってとにかく抜け毛が多い!短毛の子であっても面白いくらいたくさん毛が抜けます。
いくら自分の下で毎日毛づくろいしているって言ったってこの毛を毎日自分で飲み込んでいたら、そりゃ自分で吐いて毛を出すよね・・と妙に納得してしまいました。
子猫のうちからブラッシングの習慣をつけておけば、部屋や衣服に散らばる抜け毛も軽減できますしお掃除の負担も減りますよ!
ただ、全ての猫がブラッシングを好むわけではないので、あまり嫌がる場合は無理にやらなくても大丈夫です。
できれば長毛の猫ちゃんの場合はやっておいたほうが毛玉ができなくて済みます。
ダンボール
これは、通販で届いていらなくなったダンボールや、スーパーやホームセンターなどで無料配布しているダンボールでもなんでも構いませんが、
隠れ家となるようなダンボールをケージやお部屋に一つおいておくと猫の休憩スペースになります。
なぜだかはわかりませんが、猫は暗くて狭い場所が大好きです。野生では狩りをする生き物なので獲物を狙うため&敵から身を守るための隠れ家的な感じなのだとは思いますが・・。
また子猫の場合、ケージの上段にある台までジャンプが届かない場合もあるので、踏み台の役割として小さなダンボールを置いてあげると
ケージの台までの行き来がスムーズになって猫も喜びます。
おやつ少々
エサは譲渡主からもらったものを続けるか、変えるのであれば徐々に変えていけばいいと先ほど言いましたが
普段あげるエサとは別に、猫のおやつ的なフードがあるととても便利ですし、猫とコミュニケーションをとることができます。
うちの猫たちはいなばのチュールが大好きです。チュールを手に持っているだけでお座りしてしまいます。お前は犬なのか?!と毎日突っ込んでいますw
チュールのような液状タイプのおやつだと、指につけて舐めさせたりお薬などと混ぜて食べさせたりできるので本当に便利ですし
猫たちも大喜びするので、見ていてこちらも楽しいです。
しかし、おやつは飽くまでも補助食品で、メインのキャットフードの割合に対して20%以内であげるようにしてください。
あまりあげすぎも肥満の原因になりますし、ドライのフードを食べてくれなくなる恐れもあります。
特に、チュールは本当に猫にとっていい匂いがするようで、その依存性の高さに驚いてしまいました。猫ちゃんによって好みは様々あるのかもしれませんけれど。
うちはチュールは1日1匹1包以上はあげないようにしています。
便利でいいな・・と思う猫グッズは失敗することもある。
私が実家で猫を飼っていたのは、約20年前なのですが、今は20年前に比べると当たり前ですが
昔では考えられないような超便利な猫グッズがたくさん存在しています。
猫のエサを時間になったら開けてくれるストッカーや、留守中も猫ちゃんの様子を見られるカメラ
ケージにくくりつけて水を飲ませる、猫用水のみペットボトルとか・・猫用のトイレマットとか・・
そのような商品をホームセンターやペットショップなどの店頭で見てしまうと「これは便利で良さそう!」とつい衝動買いしてしまうかもしれません。
しかし、いざ購入してみると、自分の猫やライフスタイルに合わなかったり、性能が不十分だったりして
高いお金を払って購入しても結局一度も使わずに終わった・・とお蔵入りになってしまう商品も少なくありません。
なので、店頭で便利なペットグッズを見かけても、衝動買いをせず、アマゾンや楽天などで同じような商品を販売しているページで
口コミやレビューなどをよく確認してから買うことを決めた方が良いです。
ペット用の便利グッズは、本当に猫や人によって好みや使い勝手が違うので、慎重に選んで吟味して購入しておいたほうが
無駄な出費も抑えられます。抑えた出費を今後かかる医療費とかキャットフードやトイレの猫砂代にかけた方がよほどいいです。
ちなみに、私が購入して失敗した商品は、猫のトイレマットと水飲み用ペットボトルでした。
猫のトイレマットは、ケージ内にトイレをおいているため置けないし、水飲み用ペットボトルは水がなぜだか漏れるし猫たちが全く寄り付きませんでした・・。
あと、おもちゃも、鈴がなるタイプのおもちゃは嫌いみたいで完全スルーされましたw
全く失敗しないよう買い物をするのは難しいことではありますが、ある程度のレビューを見て自分たちの生活スタイルや猫の好みに果たして合うのだろうか?ということを
よく考えてから購入してみることをお勧めします。
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