管理人プロフィール

こんにちは。当サイト「ごまくるみといっしょ!」の管理人の蘭子と申します。

この度は、当サイトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます!

このサイトでは管理人が猫を飼うことになった経緯や、その上で得た知識

オススメの猫グッズの紹介や、猫ちゃんを飼っていく中で感じた「飼い猫あるある」的な投稿を

していますが、このページにきたあなたは

「このサイトの中の人ってどんな人間なの?」

「猫ちゃんは、どんな猫ちゃんなの?」

と興味を持たれた方だろうかと思います。

そこで、管理人&我が家の猫ちゃんの簡単な自己紹介とこのサイトを作ったきっかけなどをここでは

お話ししていこうと思います。お時間がありましたらぜひご覧ください^^

管理人と猫ちゃんの紹介を簡単に

まずは、このサイトを運営している管理人(猫ちゃんのママ)のプロフィールと

猫二匹について簡単に説明させていただきますね〜

管理人。蘭子のプロフィール

名前:蘭子
年齢:アラフォー世代
所在地:都内某所在中。家は一戸建て
家族構成:夫、小学生の子供3人(11歳♂、9歳♂、8歳♀)の5人家族
職業:フリーランスで在宅業務
趣味:サイトを作ったり、猫と遊んだり。たまに旅行に行くのが好きです。

と、まぁどこにでもいる普通の主婦です^^

年子の3人の子育てと、猫育て、日々苦労?いや精進しておりますw

当サイトの優秀なアシスタント?我が家の子猫二匹のプロフィール

二匹とも、生後3ヶ月くらい?で保護猫カフェ風のとある施設から、管理人が引き取ってきた猫ちゃんです。

ごま

名前:ごま
生年月日:2019年3月14日頃
性別:♂
毛色:キジトラ・長毛。雑種
性格:食いしん坊でやや甘えん坊。慎重派だがチュールに目が無い。くるみとじゃれあって遊ぶのが大好き。

ごま

ごま
下を向いた時のしょぼくれた顔がママ曰く一番可愛いらしいぞ!よろしくニャ〜

くるみ

名前:くるみ
生年月日:2019年3月14日頃
性別:♀
毛色:キジトラ・短毛。雑種
性格:臆病だけれどごまにはキツい。やや人見知り。猫じゃらしとごまと大運動会するのが大好き。

くるみ

くるみ
ごまの毛づくろいをいつも手伝うほどのしっかり者ニャンコです♪

このサイトを作ったきっかけ

猫を飼おうと思った時に、私はペットショップで販売されている猫ちゃんを飼おうという選択肢はありませんでした。

昔結婚する前まで、実家で飼っていた猫が元捨て猫で・・子供の頃から捨て猫たちの悲惨な末路を知っていたというのもあります。

それに、一匹に何十万円という大金を払うのも厳しい・・と思い、保護猫を飼うことにしたのですが

いざ、「飼おう!」と思って行動に移してみると、かつて猫を飼ったことのある私ですら

・猫を飼う時って何を用意すればいいの?
・あ〜これ先に買っちゃったけど要らなかった!失敗した!
・そもそも保護猫ってどこで譲渡してもらえるの?
・猫の医療費ってどれくらいかかるんだっけ?
・子猫ってどうやって接すればいい?

と、迷うことや悩むことが非常に多くて本当に戸惑いました・・。(いや・・今もだけど)

そんな中、猫の情報サイトや猫を飼っている人のブログなどを見たりしたのですが

なかなか自分の悩みを解決してくれるようなサイトって、なかったんですね〜。

それでも、一番参考になったのが、実際に猫を飼っている方やお世話している人の生の声!


あ〜うちは〇〇が良かったよ!

大丈夫!それなら▲▲すれば解決するよ!

というような話が最も参考になり、本当に助かったのを覚えています。

そこで、私が実際に猫ちゃんを飼うにあたって感じた

「不安に思うかもしれないけれど、これは大丈夫だよ!」「これをした方が良いよ!」「これがオススメだよ!」という情報などを

サイトを作って提供することによって、救われる人もいるんじゃないかな?と思ったのが

このサイトを作ることになったきっかけです。

もちろん、我が家の二匹の猫ちゃんたちの成長記録も書いていきたいなと思っています。

そもそも、なぜ猫を飼うことにしたの?

猫を飼うことになったきっかけは・・思春期に差し掛かった子供達が学校でトラブルを起こしたことがきっかけでした。

特に、次男(小学校4年生)が少し大きめなトラブルに巻き込まれ、本人はもちろん家族共々大きなストレスと不安を抱えていました。

もともと、次男は小動物が大好きで、ことに猫が大好きだったのですが、うちは動物があまり好きでな主人が「動物は飼わないぞ!」と言って

次男が動物を飼いたいと言ってもずっと反対してきました。

しかし、今回トラブルに巻き込まれ傷ついた次男の心を癒すには、我々親や他の兄弟の力だけではどうにもならず、限界を感じていた時に

ふと「次男が大好きな猫を飼ってみたら、次男の心は癒えるんじゃないか?」

と、思い、動物があまり好きでなかった夫にその旨相談してみると

「うーん。。確かに。今まで次男が動物を飼いたいと言ってきても無視していたし、次男だけでなく他の兄弟も猫が家にくると言ったら相当喜ぶだろうな。保護猫を引き取ることができそうな施設とか探してみようか!」

と、自分自身は猫を飼ったことがないという不安はありつつも、子供たちに新しい家族が必要だというところで意見が一致。

そこで、隣町の保護猫の施設を見つけて何度か訪問し、出会った運命の猫が「くるみ」と「ごま」だったというわけです。

猫を飼ったことで本当に良かったこと

まだ飼い始めて間もないのですが、猫を飼い始めて、次男を始め他の兄弟も友達と遊びに行く約束などはしても

早く家に帰ってくるようになりました。

あと、猫と触れ合っていく中で子供達が家の中で笑顔になる時間が増えました。

猫ちゃんたちに猫パンチをされたり甘噛みされたりして喜んでる姿を見て幸せを感じています。

あまり触れ合えなくても、二匹の猫ちゃんのことを少し離れたところから見つめるだけで気持ちが毎日癒されています。

まだ猫ちゃんたちは子猫ちゃんで家にきたばかりなので、人間を若干怖がっていて

子供達も「あまり抱っこしたりいじったりしないようにしなくちゃ!」とか「一緒に寝たいし膝上に来て欲しいけどまだまだだよねぇ〜」「猫ちゃんが慣れるまで待っていないとね!」と

動物の立場になって、自分よりも弱い立場の動物に思いやりをもって接するようになったように思います。

兄弟喧嘩は、相変わらずなくならないですがとにかくごまとくるみが仲が良いので

二匹のやりとりを見て「兄妹愛や〜」と喧嘩していても子供達も癒されてしまうようです。

猫を飼って良かったことは、またこのサイトなどでどんどんまとめたり

このページに追記していきたいと思います。